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Googleと取り組む心不全啓発・予防促進プロジェクト開始!

Googleと取り組む心不全啓発・予防促進プロジェクト開始!

皆様のご協力が心不全パンデミックから日本を救う!
ぜひ、ご協力をお願いいたします

申し込みは「ウェブフォーム版 」もしくは「PDF版(郵送)」にて承ります。

寄附申込書(ウェブフォーム版 )の方はこちら

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ご挨拶

NPO法人日本心不全ネットワークは2007年から行われた日本最大の急性心不全疫学研究 (ATTEND registry) の運営組織であるアテンド研究会を母体として、2014年9月1日にNPO法人として承認設立されました。
当法人は、学閥を超え、真摯に心不全診療の改善と発展を願った熱き 有志の集まりであり、会員の会費と寄附により民間性を保ち活動を開始しました。
昨年、東京都医師会、東京CCU連絡協議会の後援を得て、東京都医師会館で都民向けに心不全啓発のためのセミナーを開催させていただきました。
その際には多数の皆様にご支援いただきありがとうございました。今年も神奈川県医師会のご協力を得て開催する予定です。
しかし、これらの地域における活動とは別に、迫りくる2025年問題に関連した“心不全パンデミック”に対応するためには日本全体への心不全啓発が早急に求められています。
このような背景を踏まえて、日本心不全ネットワークでは、30億人以上が活用しているインターネットにおいて圧倒的なシェアを有しているGoogleと共同で、心不全の啓発および予防を促進するために市民公開講座の一環として「Googleと取り組む心不全啓発・防止促進プロジェクト」を立案しました。
現在、日本の心不全に対する認知度の低さは、以下に資料として呈示させていただいたGoogleの調査でも明らかです。このような状況を一日でも早く打破すべく、セミナーでは、なかなか情報を伝えることができない40-50代に中心に、心不全を「予防できる病気」であるという認識を与え、検診に訪れる患者数の向上を目指す目的で、インターネットを介した心不全啓発・予防プロジェクトを実施したいと考えました。
このプロジェクトは、皆様のご支援とご協力がなくしては、実践し得ません。日本の心不全パンデミック対策のひとつとしてぜひともよろしくお願いいたします。

Googleと取り組む心不全啓発・予防促進プロジェクト


特定非営利活動法人日本心不全ネットワーク 理事長 佐藤直樹


Google合同会社
花田 樹

「Googleと取り組む心不全啓発・予防促進プロジェクト」寄附金募集要項

デジタルを活用した心不全啓蒙活動にあたり、皆さまのご支援・ご協力のほど、何卒よろしくお願い申し上げます。

  1. 寄附金の名称:市民公開講座の一環として「Googleと取り組む心不全啓発・防止促進プロジェクト」の寄附金
  2. 募金の対象先:医療機器・医薬品等企業およびその他
  3. 募金目標額:1,000 万円
  4. 募集期間:2018年12月31日まで
  5. 寄附金の用途:Google AdWords配信費および出稿用動画作成費
  6. 寄附金申込み・問い合わせ方法:「寄附金申込書」に必要事項をご記入の上、下記申込み先まで郵送またはメールに添付してお送りください。
    入金が確認され次第、事務局より領収書を発行いたします。
  7. <申込書送付先> NPO 法人 日本心不全ネットワーク 事務局
    〒171-0033 東京都豊島区高田 3-14-29 KDX 高田馬場ビル 2 階
    担当:石川・佐藤 メールアドレス:nhfnetwork@gmail.com
  8. 寄附金の払込方法:別紙「寄附金申込書」をご送付のうえ、下記口座にお振込ください。
  9. <寄付金専用口座> みずほ銀行 駒込支店(559)普通 1297432
    特定非営利活動法人日本心不全ネットワーク市民公開講座
  10. 企業活動と医療機関等の関係の透明性ガイドラインについて 日本製薬工業協会策定の「医療機関等との透明性に関する基本方針」に基づき、医療関係者に対 する支払いの透明性を確保するために会合開催にかかる費用を「会合名」通りに、貴社ウエブサイトに公開することに同意いたします。
  11. その他:プロジェクト終了後に収支報告書を提出いたします。

目的

2025年の心不全パンデミックを防ぐために現在の40-50代以降の心不全の予防対策に対する心不全認知を欧米諸国と同列以上に引き上げなければならない。
その中でも初年度の取り組みとして、動画によって国民に啓発活動を広げることで、心不全を「防止・治療できる病気」であるという認識を最も重要な対象となる40-50代の一般国民に与え、検診に訪れる患者数の向上を図る。

プロジェクトの背景となるデータ

英国と比べ、心不全に関する関心が生活のレベルにまで達していない!

心不全の検索トレンド(対 英国比較)

心不全自体を世の中の関心を増やす有効な施策がこの3年間取られておらず、国民の目を向けることができていない!

国内心不全の検索トレンド(対ガンとの比較)

心不全の予防や兆候、事前検査に関する検索は少なく、国民の関心が心不全防止に向いていない!

心不全の関連検索トレンドTOP100(検索キーワード別)

具体的な実施施策:YouTube動画広告、バナー広告、検索連動型広告を活用した啓蒙活動

施策目標:2018年4月の検索数で「乳がん」を超える

プロジェクト実施期間・計画方法及び予算

実施時期:2018年7月~2018年10月

 地域:日本全国
 対象:主に34歳~55歳の男女(健康に関する意識の高い層に対して集中的に配信)
 機器:PC、スマートフォン向けに広告を配信

予算:1000万円

 内訳


YouTube・バナー広告・検索連動型広告(テキスト)配信費用 800万

クリエイティブ費 他 200万

Googleと取り組む心不全啓発・予防促進プロジェクト
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